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可変性


 

可変間仕切りの採用による自由自在な間取りの実現

 
子供が育ったり、やがては独立したり。長い家族の暮らしの中で、必要とされる部屋数や空間構成も変わっていきます。長く住み継ぐためには、ライフスタイルの変化によって間取り(インフィル)を変えられることが重要。柱と梁で支える準ラーメン構造のSE構法は、構造躯体(スケルトン)の強度はそのままに、間仕切り壁を入れたり抜いたりできます。部屋を増やしたり、ワンルームにしたりと、建てた後も住空間を変更できるのです

 
必要な耐力壁(赤色)以外は、すべて自由に外すことも入れることも可能な壁です。
 
1階に子供部屋2室と主寝室などのプライベートルームをレイアウトし、見晴らしの良い2階にLDKを中心としたファミリールームをレイアウトしたプラン。
2階はワンルーム感覚で、親子のコミュニケーションを育むスペースとしています。
 

子供達の独立を期に夫婦中心の暮らし方に空間のレイアウトを変更。主寝室を広くとり、1階のホールにピアノ教室用のスペースを。
2階はリビングを独立させ、お友達などの来客・宿泊にも対応できるゆとりあるプランに。

 

親世帯が田舎に引越し、代わって子世帯が夫婦と子供達3人の暮らしを始めるプラン。
夫婦の主寝室を2階LDK脇に設け、1階には3人それぞれに子供部屋も確保しています。

 

SE構法の建築事例

 
三咲の家

 
福祉施設・市原デイサービス

 
福祉施設・S保育園