浦安の家 基礎・構造
基礎工事完了。飛び出している2階部分を支えるためのコンクリート製の柱が見えています。ただし、まだボイドという型枠代わりの紙菅が剥がされていません。綺麗な渦巻き模様が出るはずなので楽しみです。
写真は上棟を前に土台を敷いている様子です。コンクリート基礎の天端に墨つけ(土台の位置を示す線を引くこと)をして、土台位置を記してから土台を載せて行きます。墨付けを怠ると本来基礎の中央にあるはずの土台がだんだん端によってしまうという自体が起きてしまいます。
この規模の建物で土台敷きは2日間。足場建てに1日。上棟はクレーン車が来れば1日といった感じです。3日後、上棟を予定しています。
上棟しました。全景は別の機会に!
暑さ、寒さ対策で屋根断熱を二重にする計画です。垂木(写真に写っている細い部材)はツーバイエイトの材料を使いました。幅38mm、高さ184mmの材料なので103mmの厚さの断熱材を2枚重ねで入れられます。材料代も加工済の輸入材なので、安く効率的です。
奥の垂木はツーバイテン(幅38mm、高さ235mm)です。同じように断熱材を詰めて垂木の下端を75mm見せることにしています。リズミカルな天井になります。
写真中央では大工さんが幣束を立てています!数日後、天井裏に納めます。工事の無事を祈ります!
浦安の家 基礎・構造
基礎工事完了。飛び出している2階部分を支えるためのコンクリート製の柱が見えています。ただし、まだボイドという型枠代わりの紙菅が剥がされていません。綺麗な渦巻き模様が出るはずなので楽しみです。
写真は上棟を前に土台を敷いている様子です。コンクリート基礎の天端に墨つけ(土台の位置を示す線を引くこと)をして、土台位置を記してから土台を載せて行きます。墨付けを怠ると本来基礎の中央にあるはずの土台がだんだん端によってしまうという自体が起きてしまいます。
この規模の建物で土台敷きは2日間。足場建てに1日。上棟はクレーン車が来れば1日といった感じです。3日後、上棟を予定しています。
上棟しました。全景は別の機会に!
暑さ、寒さ対策で屋根断熱を二重にする計画です。垂木(写真に写っている細い部材)はツーバイエイトの材料を使いました。幅38mm、高さ184mmの材料なので103mmの厚さの断熱材を2枚重ねで入れられます。材料代も加工済の輸入材なので、安く効率的です。
奥の垂木はツーバイテン(幅38mm、高さ235mm)です。同じように断熱材を詰めて垂木の下端を75mm見せることにしています。リズミカルな天井になります。
写真中央では大工さんが幣束を立てています!数日後、天井裏に納めます。工事の無事を祈ります!