『高い建物が建てられない地域に周囲を配慮しつつ眺望を確保した住まい』


 

第1種低層住居専用地域、建ぺい率50%、容積率100%の敷地。
北側からの斜線制限があり、周辺には図1のような2階建ての住宅が建ち並んでいる地域に建てた3階建ての住宅です。
○Aは北側からの高さ制限を示しています。赤い線を越えない範囲で建物を納めなくてはなりません。そのために押し入れの天井を低く抑えているのです。
 
それに対して当事務所の提案は図2です。仕事部屋を3階に持っていきました。

第1種低層住居専用地域で3階建てを建てるには、前述の北側からの斜線制限の他、日影規制を受けることになります。 建物高の制限がさらに厳しくなるため通常は避けたいところですが、屋根を湾曲させること(他の解決方法もあります)、 ○C のように梁を見せることで各階の高さを低く抑える などして日影規制をクリアしました。
 
結果○Bのように3階建てにも関わらず、周囲の住宅との高さの差も1.4m程度と最小限に抑えることができ、圧迫感を軽減しつつも素晴らしい眺望を手に入れることができました。
もちろんお隣への配慮も忘れません。上の図では表現していませんが、3階部分の規模は2階の半分以下で陽当り状況は建替え前よりも若干の改善ができました。
ちなみに1階は親世帯、2階は子世帯、3階は前述のとおり仕事部屋となっています。
 

3階の仕事部屋

 

『高い建物が建てられない地域に周囲を配慮しつつ眺望を確保した住まい』


 

第1種低層住居専用地域、建ぺい率50%、容積率100%の敷地。
北側からの斜線制限があり、周辺には図1のような2階建ての住宅が建ち並んでいる地域に建てた3階建ての住宅です。
○Aは北側からの高さ制限を示しています。赤い線を越えない範囲で建物を納めなくてはなりません。そのために押し入れの天井を低く抑えているのです。
 
それに対して当事務所の提案は図2です。仕事部屋を3階に持っていきました。

第1種低層住居専用地域で3階建てを建てるには前述の北側からの斜線制限の他、日影規制を受けることになります。建物高の制限がさらに厳しくなるため通常は避けたいところですが、屋根を湾曲させること(他の解決方法もあります)、○Cのように梁を見せることで各階の高さを低く抑えるなどして日影規制をクリアしました。
 
結果○Bのように3階建てにも関わらず、周囲の住宅との高さの差も1.4m程度と最小限に抑えることができ、圧迫感を軽減しつつも素晴らしい眺望を手に入れることができました。
もちろんお隣への配慮も忘れません。上の図では表現していませんが、3階部分の規模は2階の半分以下で陽当り状況は建替え前よりも若干の改善ができました。
ちなみに1階は親世帯、2階は子世帯、3階は前述のとおり仕事部屋となっています。
 

3階の仕事部屋