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設計に対する考え方



設計事務所には大規模な建物を専門とする組織事務所、マンション・オフィスビルを得意とする事務所、住宅・別荘等を得意とするアトリエ事務所など様々な設計事務所があります。
 
 建築学科を卒業し設計を志した時、オールラウンドを目指しマンション・オフィスから個人住宅を設計するアトリエ事務所に籍を置きました。建築家の下で様々な建物の設計を手がけるうちに『個人住宅の設計を中心に手がけたい』と考えるようになり、30才で独立しました。
 
住宅設計とは建て主の思いを受け止め、設計者としての感性やノウハウにより図面化し、実際の家づくりの際には物づくりの楽しさを共有しつつ品質確保に努めることと考えています。
建築の相談があった際、まずは『こんな家に住みたい』というお話を聞かせていただきます。土地探しから一緒に進めることもあります。土地の性格に合った家づくりが必要となります。建て主の希望と土地の性格を咀嚼して、いくつかの案を提示することが通例です。一回で案が決まることもありますが、何度か打ち合わせを進めながら案を熟成させていきます。ここまでが基本設計です。
 
案が決まりましたら実施設計に移ります。キッチン・住宅設備・内装(フローリングや壁、天井の仕上材)等のショールームへ同行し、仕様を確認しながら図面を作成していきます。この間、工務店の選定もしていきます。当事務所と長く協働(コラボ)していて、コスト面・技術面で信頼のおける工務店を数社紹介し、仮決めしていただきます。設計段階から工務店を絞っておくことにより、その工務店に合った設計ができ、コストや工程的なムダを省くことが出来るなどのメリットがあります。又、早期に工務店の仕事を見ることができるので、安心していただくことができます。
 
図面が出来ましたら見積もりです。詳細な見積もりを提出しますので、納得のいくコスト調整が可能です。途中で概算見積もりを提出することもあります。工事契約における透明性、引渡しまでに建て主の希望により変更があった際にも工事費の増減が分かるので、安心して工事を進めることができます。見積もりに合意しましたら工事契約、そして着工です。
 
工事監理で重要なことは図面通り造られているか確認することはもとより、現場に立つことで『こうしたらもっと良くなる』という気づきに変わり、それを現場にフィードバックしてムダを無くしつつ期待以上のものにすることにあります。職人さんの工房へ行くこともあります。家づくりの楽しさを共有したいと建て主と同行することもあります。設計者としてのノウハウ、図面からは読み取れない細かい情報、建て主の要望を直接伝えることで、細部まで行き届いた監理ができます。
 
はじめに相談があり、基本計画から引渡しまで通常約1年間。10人の建て主には10通りの家があり、様々な家を設計し造り上げていくことができることに喜びを感じています。
 

設計に対する考え方


設計事務所には大規模な建物を専門とする組織事務所、マンション・オフィスビルを得意とする事務所、住宅・別荘等を得意とするアトリエ事務所など様々な設計事務所があります。
 
建築学科を卒業し設計を志した時、オールラウンドを目指しマンション・オフィスから個人住宅を設計するアトリエ事務所に籍を置きました。建築家の下で様々な建物の設計を手がけるうちに、『個人住宅の設計を中心に手がけたい』と考えるようになり、30才で独立しました。
 
住宅設計とは、建て主の思いを受け止め設計者としての感性やノウハウにより図面化し、実際の家づくりの際には物づくりの楽しさを共有しつつ品質確保に努めることと考えています。
建築の相談があった際、まずは『こんな家に住みたい』というお話を聞かせていただきます。土地探しから一緒に進めることもあります。土地の性格に合った家づくりが必要となります。建て主の希望と土地の性格を咀嚼して、いくつかの案を提示するとが通例です。一回で案が決まることもありますが、何度か打ち合わせを進めながら案を熟成させていきます。ここまでが基本設計です。

 
案が決まりましたら実施設計に移ります。キッチン・住宅設備・内装(フローリングや壁、天井の仕上材)等のショールームへ同行し、仕様を確認しながら図面を作成していきます。
この間、工務店の選定もしていきます。当事務所と長く協働(コラボ)していて、コスト面・技術面で信頼のおける工務店を数社紹介し、仮決めしていただきます。設計段階から工務店を絞っておくことにより、その工務店に合った設計ができ、コストや工程的なムダを省くことが出来るなどのメリットがあります。又、早期に工務店の仕事を見ることができるので、安心していただくことができます。
 
図面が出来ましたら見積もりです。詳細な見積もりを提出しますので、納得のいくコスト調整が可能です。途中で概算見積もりを提出することもあります。工事契約における透明性、引渡しまでに建て主の希望により変更があった際にも工事費の増減が分かるので、安心して工事を進めることができます。見積もりに合意しましたら工事契約、そして着工です。
 
工事監理で重要なことは図面通り造られているか確認することはもとより、現場に立つことで『こうしたらもっと良くなる』という気づきに変わり、それを現場にフィードバックしてムダを無くしつつ期待以上のものにすることにあります。
職人さんの工房へ行くこともあります。家づくりの楽しさを共有したいと建て主と同行することもあります。設計者としてのノウハウ、図面からは読み取れない細かい情報、建て主の要望を直接伝えることで、細部まで行き届いた監理ができます。
 
はじめに相談があり、基本計画から引渡しまで通常約1年間。10人の建て主には10通りの家があり、様々な家を設計し造り上げていくことができることに喜びを感じています。